某専門工事業者にて「建築物省エネ法説明会」開催しました
昨日、長年お世話になっている
某専門工事業者にて「建築物省エネ法説明会」開催しました
来年からはじまる省エネ適判についての内容ですが
工事業者さんと最も懸念しているのは、現場にはいってからの対応です。
省エネ適判(建築物省エネ法)は建築基準法の関係規定になり計画変更や
建物の竣工時まで省エネ計算との整合性検査が実施されます。
竣工時も、基本的には書類検査が中心となるはずですが、国交省発行の申請手引きでは
目視という記述もあるので、気になるところです。
計画変更や軽微変更など、現場にはいってからの動きは別の機会でまとめてみたいと思います。